フランス Louis Rousselet(ルイ・ロスレー)の1940年代のボタンです。Louis Rousseletのボタンは、上品で、気品があり、色もとても美しく、シャネルのコスチュームジュエリーやオートクチュールボタンも手掛けていました。
Louis Rousselet
幼い頃よりガラス工房で修行を詰んだルイは、ガラス製作の技術を身につけると、1919年にはパリに自身の工房を開きます。1920〜30年代には、時のスターたちを虜にし、その確かな高い技術から、シャネル、スキャパレリらのコスチュームジュエリーの製作を受けるようになりました。
ガラス作家ルネ・ラリックも彼と共作していたそうです。
フランスのみならず、世界で高い評価を受けており、当時から多くの国に輸出されていました。
【サイズ】直径約22ミリ 厚み11ミリ
【色】グレーパール
【素材】フェイクパール
【年代】1940年代
【国】フランス
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ネジ式キルトピン、
ボタンピン
【ご注意事項】経年による、細かな傷や汚れがある場合がございます。お洗濯時には取り外して大切にお使いください。